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玄関庇からの雨漏りに修理は必要?雨漏りの影響や修理方法について解説

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「玄関庇が雨漏りしているけどそのままでも大丈夫なのか知りたい」
「玄関庇から雨漏りが発生する原因や修理方法が知りたい」

このような悩みをお持ちではないでしょうか。

本記事では、玄関庇からの雨漏りが家屋に与える影響や雨漏りが発生する原因、修理する方法などについて解説します。

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我々森工務店は、新築やリフォーム工事で培った知識を持つ大工と外壁や屋根工事で建築物の雨水侵入予防知識を培った板金職人がタッグを組み社員として抱えた会社です。構造を知り尽くした我々に是非ご相談ください。

玄関庇から雨漏りが発生した際はできるだけ早く修理を

玄関庇から雨漏りが発生した場合は、できるだけ早めに修理をおこなうのがおすすめです。

玄関からの雨漏りは、一見家屋には影響がないように思えますがそのようなことはなく、家屋にさまざまな悪影響を及ぼします。そのまま放置してしまうと、家が大きく痛むだけでなく、アレルギーなどの健康被害が発生する可能性もあります。

雨漏りによる被害が拡がるほど、多くの修理時間と費用が必要です。修理にかかる時間と費用を抑えるためにも早めに修理しましょう。

玄関庇に使われている素材の特徴

玄関庇に使われている素材にはさまざまなものがあります。素材ごとに特徴がありますので、しっかりと把握しておきましょう。

玄関庇に使われている主な素材と特徴は以下の通りです。

素材特徴
アルミニウム・強度があり軽量で錆びにくい
・庇として一般的に使われている素材
ポリカーボネート・軽量で劣化しにくい
・透明なため庇の下でも暗くなりにくい
ガラス・耐久性が高くデザイン性もよい
・重量があるため取付けには金属部材を使用
木材と金属・手間はかかるが自由度の高いデザインが可能
・使う金属によって耐久性や防音性が異なる

修理やリフォームなどをする際は、使える予算や家の外観などに合わせて素材を選ぶとよいでしょう。

雨漏りしている玄関庇が家屋に与える影響

玄関庇から雨漏りが発生している場合、家屋には以下のような影響があります。

  • 屋内に雨水が浸入しやすくなる
  • 自然災害の被害を受けやすくなる

それぞれについて詳しく解説しますので参考にしてください。

屋内に雨水が浸入しやすくなる

玄関庇の雨漏りをそのままにしてしまうと、家屋の方にも雨水が浸入しやすくなります。玄関庇から入った雨水が壁や柱を伝って家屋に浸入してくるためです。

その結果、家屋に使用されている木材が腐ったり、室内の壁から雨漏りが発生したりします。また、湿気によってカビが生えて、住んでいる人にアレルギーをはじめとした健康被害を及ぼす可能性があります。

以下の記事では、雨水の浸入によって家屋にどのような影響があるかを詳しく解説しておりますので、気になる方はぜひ参考にしてください。

自然災害の被害を受けやすくなる

玄関庇から雨漏りが発生しているということは、玄関に何かしら劣化や破損が生じている状態ということです。そのため、台風や地震などの自然災害が発生すると、玄関庇がより大きな被害を受ける可能性があります。

具体的には、台風で庇に使われている素材が飛んでしまう、地震の衝撃で庇が落ちてしまう、などです。特に、飛来物は自身の家だけでなく、周囲の家屋や車を傷つける可能性もありますので非常に危険です。

玄関庇から雨漏りが発生する原因と修理方法

玄関庇から雨漏りが発生する主な原因は以下の通りです。

  • 塗膜の劣化
  • 玄関庇に使われている素材の劣化・破損
  • 取り合い部の不具合

詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

塗膜の劣化

玄関庇は雨水の侵入を防ぐため塗装が施されている場合があります。塗装が無くなり雨水が侵入すると、下地や防水シートが劣化して雨漏りへとつながります

塗膜が劣化した場合、再塗装による修理が一般的です。ただし、雨水のダメージが大きい場合、カバー工法や張り替えが必要になるケースもあります。

庇に使われている屋根材の劣化・破損

玄関庇に使われている屋根材の劣化・破損によって生じた隙間から雨水が入り込むのも、雨漏りへとつながるケースの一つです。

具体的には、屋根材の剥がれやめくれ、錆びによる穴あきなどのケースがあります。防水シートが敷かれていない庇の場合は、屋根材の劣化が雨漏りに直結するので注意が必要です。

修理方法は、劣化・破損の規模によって異なります。小規模な破損や劣化であれば、部分的な補修で対応します。大きい破損や劣化の場合は、張り替えやカバー工法による修理となる可能性が高いです。

取り合い部の不具合

玄関庇と外壁の境目である取り合い部に隙間や錆が生じることで、雨水が浸入し雨漏りへとつながるケースがあります。

取り合い部は、コーキングや板金で隙間をカバーしていますが、劣化によりコーキングが割れたり、錆により板金に穴があいたりして隙間ができることがあります。

雨水の影響が軽度であれば、コーキング・板金の部分的な交換のみで修理可能です。ただし、一定以上の雨水が家屋に浸入している場合は、外壁を取り外して防水シートの張り替えが必要になる場合もあります。

玄関庇の劣化サイン

玄関庇が以下のような状態になっている場合は劣化のサインです。

  • 壁にひび割れが生じている
  • 家の金属部分に錆びが発生してる
  • 玄関周辺の柱が劣化している
  • 玄関いある庇の裏側が剝がれている

上記のような状況の場合、適切なメンテナンスしないと雨漏りにつながります。少しでも劣化のサインを見つけた場合は「これぐらい大丈夫」と思わずに、早めに修理業者にみてもらいましょう

雨漏りを原因から直したい方は「森工務店」にご相談ください

玄関庇からの雨漏りのメンテナンスや修理を検討している方は、ぜひ「森工務店」をご利用ください。

森工務店は埼玉県川口市にある工務店です。「痒い所に手が届く、また頼みたくなるような工務店」を目指し、東京・千葉・埼玉を中心に活動しています。

玄関庇からの雨漏りは、そのままにすると家屋に大きなダメージを与えてしまいます。「玄関庇だから後でゆっくり直そう」と油断せずに、できるだけ早めに専門業者に相談しましょう。

弊社は、多くの修理実績から雨漏りの修理には自身があります。建物の規模・種類を問わず雨漏りにお困りの方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

まとめ

玄関庇の雨漏りをそのままにしておくと、家屋に以下のような悪影響が生じるため、早めの修理がおすすめです。

  • 屋内に雨水が浸入しやすくなる
  • 自然災害の被害を受けやすくなる

屋内に雨水が浸入すると、家屋が大きく傷むだけでなく、住んでいる方に健康被害を及ぼす可能性があります。また、自然災害で家屋のパーツが飛ばされたり、落ちたりすると、自分の家族だけでなく周囲の人に被害が及ぶことも考えられるので非常に危険です。

家屋はもちろん、自分の家族や周囲の人たちを守るためにも、玄関庇からの雨漏りを発見した場合は、できるだけ早めに修理を依頼しましょう

森工務店は「また頼みたくなる工務店」を目指し、東京・千葉・埼玉を中心に活動をおこなっている工務店です。

雨漏り修理にも自信を持っており、原因特定から補修までを一貫してお請けいたします。壁からの雨漏りにお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。

修理できない雨漏りはありません!
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我々森工務店は、新築やリフォーム工事で培った知識を持つ大工と外壁や屋根工事で建築物の雨水侵入予防知識を培った板金職人がタッグを組み社員として抱えた会社です。構造を知り尽くした我々に是非ご相談ください。

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